2016年アニメ映画総評
みなさまお久しぶりです、2016年は邦画当たり年と言われているみたいですね。
貞子VS枷椰子、日本で一番悪い奴ら、HiGH&LOW、シンゴジラ、グッドモーニングショーと個人的にも大ヒット作品が多く非常に充実した年でした。
そしてそれはアニメ映画も例外ではありません、素晴らしい作品だらけでしたので一年の締め括りに時系列順に振り替えって見たいと思います(私の見たものに限る)
1/8公開 傷物語 1-鉄血編-
もう何年待ったかわからないこのタイトル、シャフト仕事しろ。
内容はもはや安定感~~~~~って感じの出来で一番最初のタイトルなのに言うことないんですよね・・・
クビキリOVAも出たらしいんですが観測範囲で買ってるオタクを見かけないんで西尾自信ニキ誰か教えてください。
1/9公開 ガラスの花と壊す世界
自分のことを一度でもめんどくさい百合厨だと思ったことがある方はとりあえず見てください
1/9公開 KING OF PRISM by PrettyRhythm
言わずと知れた超有名作品ですね、思えばここから今年の良作フィーバーが始まった気がします
鋼の6Packで笑い、無限ハグで常人の脳を置き去りにしたそのセンスは絶対製作がハーブキメていたろうと
思わずにはいられません、応援上映の文化がオタクに広まったのはここら辺でしょうか、最近では何でも
応援上映していて趣を感じます。
1/23公開 PERSONA3 THE MOVIE #4 Winter of Rebirth
長かったP3映画もこの第四章で完結です、第一章を見に行ったとき親子連れの小学生がこの主人公いつ死ぬの
ってお父さんにしきりに聞いていたのもいい思い出です、特に言うことはありません、原作をプレイ済みの人は
絶対観に行ってください、アニメが感動的過ぎてほぼ100%その場で泣いてしまいます。
2/13公開 selector destructed WIXOSS
こんな劇場版を待ってたんだよ!!!!!!!
総集編ではあるのですが、原作のダルかった部分は全てカット、大人気キャラクターのアキラッキー☆の活躍は
余すことなく描かれており、とにかく面白いものを詰め込んだおもちゃ箱のような出来になっております。
2/20公開 同級生
腐ってる方達がチンパンジーみたいに手を叩いて喜んでいたのできっと素晴らしい出来なんだと思います。
2/27公開 探偵オペラ ミルキィホームズ~逆襲のミルキィホームズ~
ふたりはミルキィ以降泣かず飛ばずのダメダメ作品と化した本作、登場人物のダメダメ度と面白さは
反比例しているから仕方ないよね・・・
しかしこの作品はそんな悪しき風習を吹き飛ばすパワーを持っていた!
登場人物一人残らず屑!
4秒に一回は飛び交うお下劣ネタ!
俺たちの求めていたミルキィはここにあった!
4/23公開 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~
一期の総集編である今作、特にキテレツなことはしていませんがとにかく面白い。
面白い作品を堅実にまとめるだけでこんなにも面白いものが出来上がるというお手本のような作品です。
百合としてはあまりにも空中戦が過ぎる本作なのでY染色体は要らないけど男と恋をするってのは百合なんだよな
っつて見るのがおすすめです。
4/23公開 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS
社長が楽しそうでなによりです
7/9公開 KINGSGLAVE FINAL FANTASY XV
なにをやっているかはよくわからないけどとにかくおしゃれなことは伝わってきます
実際はFFXVが出てから見直すと良さげな作品ですね、FF要素がチョコボ位しかないところが要チェックです
8/19公開 傷物語2 -熱血編-
女子中学生に囲まれながら羽川さんのパンツを見れるのは本作だけですよ
8/26公開 君の名は。
異例の大ヒットを記録した本作、minoriにいた頃の新海がこうなるとは誰が予想できたのであろうか
どうせ新海作品だし恋愛関係こじれるやつやろとか思ったらそうではなく、非常にスッキリとした
終わり方で全体的に清涼感のようなものを感じた作品でした。
9/17公開 聲の形
なんか、昔似たようなことがあったな・・・と思い当たる方は是非見てください、きっと刺さるはずです
10/15公開 ゼーガペインADP
総集編を越えた総集編・・・という耳にタコが出来るくらい聞き飽きたキャッチフレーズの本作
ですが本当に総集編という枠組みから外れた素晴らしい構造の作品でした、原作見ている方は絶対見てください
作画はお世辞にもいい出来とは言えず、10年前の使い回しも多い本作ですが足りない予算をスタッフの
熱意で補っている良い例です、これだけスタッフから愛されている作品はなかなかないんじゃないでしょうか
11/12公開 この世界の片隅に
俺も最初は物知顔のうまぶりオタクが眼鏡クイクイしながら良さ語っちゃう系のしょーもな作品だと思ってて
半分小バカにするために観に行きました、しかしそこに待っていたのは圧倒的なリアル描写
戦争の恐ろしさを伝える、何てことはまぁ副産物みたいなものであくまで流されやすい主人公のすずさんの
日常がメイン、流されやすくとも、その先で選んだものは自分の責任だし、得たものは自分のなかで
宝物足り得るというテーマに非常に共感してしまいどんどんのめり込んでしまいました。
さて、こうして振り返ってもやはりアニメ映画を観に行って外したなーと思うことがほとんどない年でした
(ちなみに僕のなかで一番外したと思ったのはgdgd妖精を観に行ったら冒頭30分でなりヒロwwwとかいう
この世で最もつまらないアニメを見たときです)
そしてことしの総決算、〆のアニメが今週末劇場で公開されるわけです!
みんな!!!艦これ!!!見ような!!!お兄さんとの約束だぞ!!!
索敵で勝つ
クリスタルブーツで戦闘に勝つって?
この前友人に言われて気づいたんですがこのブログ、ワンダーランドウォーズで検索するとかなり上位に来るんですね、ありがとうございます、モチベーションが高まったのでなるべくブログを更新していきたいと思います。
続きを読むオフ会&ランカー記念
初級者用wlw攻略
・SRやWRは必ず引く
お前は何を言っているんだ、って感じですが昨日目の前でマッドハッター出てるのにプレイ優先で逃している方を見かけたので一応、一度逃すと中々もう一度会えなくて相当後悔するからな!
・大きな兵士から倒す
これも昨日かなり見かけました、ドローショットが大きな兵士に当たるとそこでドローショットが消滅します、焦らずストレートを当てて先に倒しましょう、味方も動きやすくなりラインがグッと上げやすくなります。
・開幕で相手のスキルを確認する
特に見るべきは吉備津彦が岩砕きの太刀を持っているか、ピーターのスキル構成、全員のアシストですが全員の分を確認し覚えておくに越したことはありません。
・岩砕の太刀持ち吉備津彦の動向をチェックする
詳しくはミカヅキさんのブログ( ミカヅキログ@ワンダーランドウォーズ : 空想WLW(番外編)「ホーリー式敵城強襲戦法への考察」 )に纏まっているのでそちらを、今現在トップクラスに強いムーブなので対策を考えないまま全国をすると酷い目にあいます、あいました。パッと思いつく対策は一生ストーキングする、砦や城に辿り着く前に叩くとかですかね、特にlv3になって岩砕きの太刀が使えるようになった瞬間や試合終盤怪しい動きをする吉備津がいたら注意しましょう。
・被弾を極力抑える
無駄な被弾、してませんか?サンドリヨンのクリスタルスラッシュ、ちゃんと避けれていますか?意味のないタイミングで兵士より前に出て敵兵士の攻撃貰っていませんか?これはMtGの考え方なのですがライフとは自分が行動する為の資源なのです、ライフ満タンの時に取れるけれどミリの時に取れない行動は挙げればキリがないです、ドロー合戦の時は大兵士の裏にいる、サンドリヨンや吉備津は対角線を常にキープする、森から奇襲を受ける位置に居ない等立ち位置を工夫し被弾を極力抑えましょう、勿論時には被弾覚悟で前に出る事も重要ですよ?
・しっかりと意思表示をする
開幕自分が向かいたいレーン、別レーンから移動する時などにはしっかりとチャットを打ちましょう、慣れないor自信がない内は指示を求むチャットがあるので恥ずかしがらず駆使しましょう、プレイヤーにNICEを押した後チャットうつと誰に対して言っているか伝わりやすくていいと思います。
・MPを常に意識する
このゲームはとにかく攻撃が強いです、ですがその強い行動はとにかくMPを要求してきます、調子に乗ってドロー振ってたらMP切れてベストなタイミングでスキル振れなかったら目も当てられません、余裕が出来たら相手の残りMPも意識するとグッと戦闘しやすくなると思います。
とりあえずパッと思いついたのはこれくらいですねーあとなんか思いついたら別記事として書くかも知れません。あと最後に
・連コしながらいちゃつくカップルを見たら即店員コールが最強ムーブ